October 23, 2005
♪どうして録音すると凹むのか?♪
どうして録音すると凹むのか?
> この前友達とカラオケに行った時にたまたま友達がいたずらで
> 俺が歌ってるところを録音してました。
>
> それを聞いたんですが自分の歌ってる感じとは全然違って
> いたものでびっくりしました。
はじめて自分の歌を録音したモノを聴くと、どんな人でも、
ガーン Σ(・∀・*;)!!!
・・・・ときます(笑)。
なぜならひとつに、自分の本当の声を聞くことに慣れていない
というのもあります。
自分で聴いている声は、自分の身体の“内部で響いている音”も
聞いているので、
単純に他人が聞いている“外側に流れている声”とは違うからです。
どっちがホントかといえば、録音されているその声です。
他人はあなたのその声を聞いています。
で、その声がいつもの自分の声とは違うので、本人はめちゃめちゃ違和感ありますが、ヘンだヘンだと思うのは自分だけですから、大丈夫!
さらに、もうひとつ、
多くの人が「こんなハズじゃない!」って思ったりするでしょう。
それは、歌っているときには、実際よりもうまく歌っている
「つもり」でいるからです。
この「つもり」ってのがくせ者で、ようは、
「これだけ表現しているぞ〜」と思って歌っていることが、
「実際にはそれほど表現されていなかった・・・」
ってことです。
つまり、自分が表現していたのは、
自分の【内部】でのレベルだった・・!!っていうことかもしれません。
【外側】にまで、それが現れてくるといいのです。
さらにショッキングなことは、
「わたしってもしかして音痴だった???」
と思わせるような、音程の乱れがもろに!!!
で、たいていの人ははじめ凹むのですが、
歌は生き物です。
リアルタイムで流れていくモノでもあるので、
あなたが歌っていたその瞬間は、録音されていた音より、
実際もっとよく聞こえていたと思います。
ですから「自分はヘタかも・・?」「音痴かも・・・?」って
凹んでしまわずに、そのギャップを埋めていく努力をしましょう。
また、録音された本当の自分の声に、慣れることも大事です。
録音して聞かない限り、客観的に正確な自分の歌を聴くことは出来ません。
そして、音程ですが、
音程をハズしてしまう所って、だいたい決まっていませんか?
音程を外してしまうところは、上手く声が使えていないところが多いんです。
例えば、力を入れてムリに出そうとして、フラット(音程が届かず、下がってしまう)してしまったり、声の圧力のバランスを崩してシャープ(声がうわずってその音よりも高くなってしまう)してしまったり・・・・。
そこを自覚して修正して、
リアルタイムで歌っているときの歌と、録音されたときの歌の、
ギャップを埋めていくことですね。
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この記事へのコメント
何か、自分のメールの本文が先生のブログに載るっていうのが何か異様に嬉しかったです。
じゃぁ、内部で表現してるだけってことは自分の中での表現を外部に出さなきゃいけないんですね・・・。何か、すごい難しそうな感じです。(汗)
声や気持ちをなかに閉じこめておくのではなく、それが外に出てくるとイイと思います。
難しいと思うかもしませんが、それはちょっとした意識で変わると思いますよ☆
ささきひとえ



